定義

Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト).Netとは何なのか、何を目指しているのかをここで定義します。

目的

  1. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)という職業を定義すること
  2. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)という職業を世の中に広めること

目標

  1. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)コミュニティを作ること
  2. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)という職業での求人を増やすこと

対象

  1. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)な人
  2. マーケッターな人
  3. ビジネスに興味のあるエンジニアな人

何をやるのか

  1. ポートフォリオ登録サービス並びに表示サービス
  2. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)になるためのコンテンツの提供(予定)
  3. 掲示板(フォーラムのようにしたい)(予定)
  4. Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)協会みたいな組織を作れるといいなー(希望)

何故やるのか

端的に言えば、マーケッターの進化系であるMarketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)が社会に求められてきていると感じているためです。

スマートフォンの普及により社会は変化の激しい時代へと移り変わりました。
また、個人の発信力や情報収集力が上がった事で、マスの時代から個の時代へと変化を遂げました。
これに向き合うマーケッターは進化する事が必要です。
マーケッターにとって、データ分析や何かしらのAPIを効率的に使いこなすことは、もはや当然のことになりつつあります。
例えば、GoogleTagManagerで取得したデータをGoogleAnalyticsに入れてみたり。
例えば、GoogleAnalyticsのデータをブラウザだけではなく、GoogleSpreadsheetのアドオンで取得して分析してみたり。
例えば、スクレーピングして集めたデータを分析して何かしらのアウトプットをしてみたり。
例えば、SNSのデータをAPI経由で収取して、何かしらのアウトプットに繋げてみたり。
このような一連のアクションを行うにあたり、今の御時世ではスピードが必要です。
そのスピードを叶えるためには、開発スキルが必要となります。
もちろん、一部上場企業や潤沢に資金のある企業であれば、他社のプロダクトを購入することで実現させられるかもしれません。
しかし、日本に存在する企業はそのような企業ばかりではありません。
そこで働くマーケッター達も同様です。
つまり、マーケッターはこのような時代に適応していく事が必要であるということです。
それすなわち、マーケッターは進化が求められているということです。

このサイトの運営者である私もその進化をしなくてはならなかったその一人です。
本業では主にECマーケティングをしていますが、そこでデータ分析をするのに、SQLを学び、使い始めました。
その背景には、ベンチャー企業であるが故に、分析ツールが豊富にはなく、またシステム開発を行うにしてもリソースの限度があったことがあります。
この問題を解決するには、自らDBにアクセスし、データ分析をしていくことが一番の近道でした。
父親がシステムコンサルタントをしていた事もあり、昔からシステム開発にも興味を持っていました。
そのため、SQLを学ぶことは比較的すんなりできたものと考えられます。
とはいえ、社内で前例もなかったことから、簡単な道のりではなかったことは確かです。
最初の問題は、DBへの接続権限を獲得することでした。
エンジニアサイドとしては、不用意にDBにアクセスされると、様々な問題を引き起こすことが懸念されます。
それは当然のことで、自身のスキルや覚悟を示すことが当然の流れだと思います。
そこで、私の取り組みに興味を示してくれたエンジニアに相談し、自身のローカルPCにMySQLをインストールすることからはじめました。
そのローカル環境下のMySQLでUserの権限設定から、SQLの書き方、INDEXの貼り方・使い方、TABLEの作り方、データ更新の方法、DB設計などを実践で学びました。
この環境下でのデータ分析・研究を行い、その論文を社内で発表したことで、無事エンジニアサイドからの信頼を得ることが出来ました。
その結果、データ分析用のDB用サーバを設置してもらい、そこにデータをレプリケーションしてもらう事で、きちんとした環境下でのデータ分析がスタートしました。
ですが、ここまでではデータサイエンティストのような存在です。
ここからが私の場合は異なりました。
前述の通り、私は開発に対する興味を持っていました。
そこで、VisualStudio-C#を用いたwindowsアプリケーション開発でDB連携アプリを開発し始めました。
そこから、私のMarketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)時代が始まったという感じです。
当時は、Marketing Technologist(マーケティングテクノロジスト)という言葉を知らず、マーケティングも開発もできる「何でも屋」を名乗っていました。
ですが、2017年のとある冬の日に、たまたましていたネットサーフィン中に、アメリカの記事を見つけました。

データサイエンティストとマーケティングテクノロジストが、2015年の最もアツい仕事である理由
https://thebridge.jp/2015/03/why-data-scientists-and-marketing-technologists-are-the-hottest-jobs-of-2015

この記事を読んだときに電撃が走りました。
自分の仕事が言葉で定義されている!と。
これに気がついてから、私自身でいつか同じような経験を同じような仕事をしている人に与えたいと思うようになりました。
その結果が、このMarketing Technologist(マーケティングテクノロジスト).Netです。

なぜやるのか。同じような経験を同じような仕事をしている人達にもして欲しいからです。