マーケティングテクノロジストに必要なスキル

マーケティングテクノロジストになりたい!と思っても果たして何ができれば良いのか。
疑問になりますよね。
そもそも定義もまだ固まりきっていない中でスキルマップについて考えるのもナンセンスかもしれませんが、私なりの考えを紹介します。

マーケティングテクノロジストのスキルマップ。それは、マーケティングスキルとエンジニアスキルを良いバランスで習得している形です。

とはいえ正直、そもそもマーケッターにも相当な種類の定義が存在しているし、エンジニアにも相当な種類の定義が存在しています。
なので、今回の内容はある程度大雑把なスキルで説明していきます。
スキルマップ内の項目は以下の通りです。

  • 編集
    • コンテンツの ライティングや編集を指します。
  • ディレクション
    • Webディレクションや広告ディレクション、その他のディレクションも含みます。
  • ソーシャルメディア
    • FB、Twitter、インスタグラムなどの企画・運用を指します。
  • 広告
    • 広告戦略の立案、運用、予算管理などを指します。
  • 経営
    • PL、BSなどの財務諸表管理から、事業戦略、経営戦略立案・実行などの経営スキルを指します。
  • コミュニケーション
    • いわゆるコミュニケーションスキルです。伝える力、聞く力などを指します。
  • データ分析
    • いわゆるデータ分析スキルです。ExcelやBIツール、DB活用、Pythonによる統計解析なども含みます。
  • プログラミング
    • コーディングスキルから設計・要件定義まで含みます。いわゆる開発スキルです。
  • インフラ
    • ネットワーク構築から開発環境構築、ミドルウェア対応まで含みます。
  • IT運用
    • リリースされたプロダクトの運用やバックエンドの運用などを指します。

これらの10項目を10段階でレーダーチャート化しました。
また、比較のためにマーケッター、データサイエンティスト、エンジニアのスキルマップも同条件にて作ってみましたのでご覧ください。

マーケティングテクノロジストのスキルマップ

マーケティングテクノロジスト

マーケッターのスキルマップ

マーケッター

データサイエンティストのスキルマップ

データサイエンティスト

エンジニアのスキルマップ

エンジニア

総論

マーケティングテクノロジストは、マーケティングとエンジニアスキルだけではなくビジネスにおけるオールマイティなスキル・知識を有する必要があると考えています。
何故ならマーケティングテクノロジストに求められる役割は、エンジニアとマーケッターの合間を取り持ちつつ、事業をスピーディーにグロースさせることだと考えているからです。
そのためには、このようなジェネラリストのようなスキルマップが必要になるのではないでしょうか。
もちろん、全てが平均的に高いことが絶対的に必要だとまでは思いませんが、目指す先はこのような形かつこのようなレベル感だとも考えています。